空間創造の未来を拓く鏡板製造 株式会社昭和製作所

沿革

長い経験と探求精神のもとに信頼と実績の歩みをつづけています

弊社の前身である森安鉄工所の創業以来、およそ半世紀にわたる鏡板加工製作の歩み。
それはつねに一歩先のニーズに対応するべく、設備の導入と技術の確立、そして組織の体制づくりに努めてきた時間でもあります。これまでの長い経験を生かしながら、さらに新技術の開発へと、弊社は品質向上を追求した鏡板の発展を目指して歩みをつづけていきます。

沿革

1948 昭和23年3月 大阪市浪速区にて弊社前身である森安鉄工所を創業。
各種タンクおよび輸送機器製造を行う。
1984 昭和59年3月 松原市三宅にて松原第二工場を取得。
三重県上野市にて、三重工場の用地購入。
1953 昭和28年11月 組織を変更し、株式会社昭和製作所を設立。 1985 昭和60年9月 大和川工場においてフランジングマシンにより6,000mmまでの大径鏡板の製作を開始。
1957 昭和32年6月 大阪市西成区にて、津守工場の操業を開始。 1986 昭和61年11月 大和川工場に皿押し機を設置。
1960 昭和35年3月 1,000tプレス、ロール機を設置。各種巻、曲げ加工を開始。 1994 平成6年3月 三重工場の工場建屋・事務所建築開始。
1965 昭和40年8月 津守工場において小径鏡板のプレス成型及び
フランジングマシンによる大径鏡板の製作開始。
1999 平成11年4月 松原第二工場にレーザー・ベンディング・プラズマ溶接機を新設稼働。
1968 昭和43年5月 松原市三宅にて松原工場の操業を開始。 2002 平成14年3月 三重工場にてステンレス鏡板専用設備を新設開始。
1970 昭和45年10月 松原工場において、3,000t、2,000t、500tプレスを完成。2,000mmまでの鏡板プレス成型を開始。 2009 平成21年7月 三重工場にて第2工場増築。
1973 昭和48年12月 大阪市平野区において大和川工場を完成し、操業を開始。   現在に至る
1977 昭和52年5月 大和川工場において10,000tプレス機を完成。
プレス成型可能範囲を3,200mmに拡大。
   
1983 昭和58年5月 松原工場に立体自動倉庫を設置。